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信じていたものに裏切られる。これほど辛いことはないですよね。
皆さんはそんな経験がありますか?
オレは…そう、小学校6年生の時でしたか。友達のM君と2人で「通信対戦のできるゲームを買って遊ぼう」という話になりました。
しかし、町内のゲームショップに行ってみたところ「在庫なし」とのこと。どうしてもそのゲームで対戦したかったオレは、わざわざ隣町まで探しに行って2人分のソフトを買ってきたのでした。
ところが、いざそのソフトを持ってM君のところへ行くと、「うーん、オレやっぱり買わないわ」とか言い放ちやがった。
「ふ、ふざけんな〜っ!!」
後にも先にも、泣き叫びながら他人に殴りかかったのはあれっきりだなぁ…。
なぜこんな話をしたかというと、今回はそのM君を超える裏切りが飛び出しちゃったわけでして。
まさか、あんなことが起こるなんてね…。
【9月15日(土)】
ちょいと裏事情を話してしまうと、この日オレは「最強パチンコライター決定戦」における、大崎一万発氏の実戦立会人を命じられていた。
といっても、その内容は大したもんじゃない。実戦中や終了後の写真を数枚撮るだけの、ちょっとしたカメラマン的な役割だ。
同じ参加者であるオレがやるのもおかしな話だけど、大崎さんは1回戦の対戦相手でもないし、「スタッフの都合がどうしても付かないんですよ…」っつーから、しょうがなく近所に住んでいたオレが引き受けたワケよ。
「まぁ、どうせエヴァのデータ取りもあるし、いいですよ」
大崎さんが選んだホールは、オレもよく通っているM店だった。
あそこなら勝手も分かっているし、問題ないっしょ!
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