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パチンコ・パチスロ特集:『ポカリの攻略研究室』

 パチスロに人生を預ける (第4章)
1998年…10月…

パチスロで勝つことの楽しさがわかってきた俺は、楽しみながらも順調に勝ち続けることができるようになった。

ただ、今のままの立ち回りでは夜からかイベントがあるときしか動けないので、
平日の昼間も勝てる立ち回りが必要だな、と思い始めていた。

その頃の俺は、2コマ目押しが完璧といえるぐらいのレベルで、リプレイハズシ小役狙いの意味もわかりはじめたころ。
もちろんビタ押しハズシなんて、成功率が50%もなかった…。


だけど、毎週設定6一回交換クランキーコンテストでハズシをミスるたび、

「今日の飯代が…」

とか

「ジュース一杯分が…」

とかもったいないと感じてはいた。
俺の家庭が非常に貧乏だったためか、金銭感覚はすごく庶民的なので、ちょっとした枚数を損するだけで、


あーー、お金捨てちゃった。


と、すごくもったいない気分になってしまう(まるで自分のお金だったかのように)。


そんな時、完璧に(リプレイハズシ&小役狙いを)こなせる機種が登場した!!

それが、花火バーサスである。

もちろん、ビタ押しが要求される難しいクランキーコンテストよりも、
2コマ目押しができれば問題のないこの2機種へ、俺の足は自然と向かっていった。

それからというもの、スロットがさらに楽しくなり、コツコツ勝つこともできるようになった俺は、
文字通り「前のめり」になって熱中しはじめた。

毎日打っていても飽きないゲーム性に、リーチ目を祝福してくれるかのようなフラッシュ
常に集中していなければ聞き取れない「遅れ」
小役狙い中に突如出現する2確激アツ目


そして、一番の要となったのが、設定1でもほぼ負けない機械割
これらの要素のおかげで、ほぼ毎日打っていただろうか…。


今となっても忘れられない思い出。


読者のみなさんとも、もし語り合える場があったとしたら、この機種の話しを肴に二晩は飲み続けられるだろうと思う。
そんな、淡い思い出のドンちゃん3連図柄たち。


だが、そんな最高の機種達と戯れている俺に、新たな現実が襲い掛かった。


それは二ヶ月ほど経った1998年11月

隣駅にキン●ガルフが入り、とりあえず軽い気持ちで打ちに行った時のことだった。
もちろん俺は、何も知らずにキン●ガルフを打った…。


雑誌などでは取り上げられていた、ただならぬ波を持った機種

まさか…こんなスゴイ機種があろうとは…。


   
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