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パチンコ・パチスロ特集:『ポカリの攻略研究室』

 パチスロに人生を預ける (第9章)

俺たちは、東京→名古屋→京都→大阪へと行き、最終的に京都へと立ち寄ってから帰ることにした。



当初は大阪から帰る予定だったのだが、
やはり旅の途中で味わった京都の良い思い出が忘れられなかったからだろう。


今まで立ち寄ってきたどの街よりも、京都に深い感慨を覚えていた


京都に着くと、観光名所はすでに行ったということもあり、早速パチスロを打ちまくる。


だけど、どこの店に行っても良いイベントはやっていない
ただ打つ…ひたすら低換金率タコスロを打つ…。


けど、最終日になってあることに気づいた。


それは、


俺たち、


東京に居る時とやってることが変わってない!


ただ、ホールと場所が違うだけで打ってる機種も一緒。


そんな自分達に嫌悪感を覚えた。


俺、なんで京都にきてまで東京にもある台を打ってるんだろう。


もっと街を知ろう!! 新しい台を知ろう!


そう思った俺たちは、京都の街を電車でひたすら回遊した…。
だが、そんな運良く新しい台や大きな事柄に出会うこともできず、夕方になった。


探索を諦めることにし、そのまま京都に一泊
次の日の昼過ぎには帰る事にした。


そして、帰りは鈍行電車で帰る気力も無く収支もプラスで終われたことから新幹線で帰ることにした。


鈍行だったら一日近くかかる道のりも、3時間程度で東京まで着く事ができた…。
途中、京都を出る時には雪が降っていて、とても感傷的な気分になったのを覚えている。

電車の窓に映る自分と、その向こう側にパラパラと降る雪
時速200KMで静かに滑走する新幹線



東京に到着するまでの3時間

今回の旅を振り返るのにはあまりにも短すぎる時間だった

友達も俺も到着するまで静寂を守っていた。



まだ旅は終わってないと自分達に言い聞かせるかのように…


   
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