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パチンコ・パチスロ特集:『ポカリの攻略研究室』

 パチスロに人生を預ける (第10章)

「ただいま!」

旅から帰ってきた。

初めての旅打ちは、パチスロの勉強はもとより人生の勉強になった。
色々な街がくれたメッセージを、これからもずっと大切に保存していこうと思う。


1999年1月…


旅から帰ってきた俺は、とにかく打ちまくる。


花火バーサスをメインで打っていたのだが、
やっと目押し力が上がってきてクランキーコンテストもまともにこなせるようになっていた。


当時のクランキーコンテストは、どこの店に行っても全台高設定が当たり前で、
さらには6枚交換の店などでは、全台6普通だった。


そんなおいしい機種を打てないのは致命的だと気づき、
とにかく必死で…練習したのだ。
コツコツ…毎日飽きるほど打ち、手堅く収支を上げる。


んが、ここであることに気づく。


いっつも高設定を取っている常連さんたちは、朝一でなにやら変わったプレイ方法をしている。


なんだろ? 

と思ってみるも、直接聞くのは嫌なので自分で調べてみる…。


すると、一つのことがわかった。

それは「設定判別」というものだった。
要は、前日小役をハズしたりして小役カウンタの状態を把握しておくことで、
朝一から据え置きか設定変更かの判別をできるというもの。


据え置きの場合前日高設定ならそのまま閉店まで打ちきる。
変更の場合はそのまま設定判別をする


全く無駄がなく、且つ設定を見抜くための強力な攻略法だ。


4号機末期の頃には
「ボーナスが当たるRTゲーム数」「高確率演出の突入ゲーム数」などから設定変更の判別


今となっては、チャンスゾーンの突入非突入ボーナス確定画面でのキャラの格好などで見極めている。
当時はRTなどが存在しなかった為、小役カウンタの状態で判断するのが一番手っ取り早かった

もちろん「これも勉強しないといけないな」と思った俺は、早速攻略誌を買って独学を始めた。



「○枚手持ちを繰り返す」

とか書かれているのだが、全く意味がわからない
それでも、知っている後輩がいたので色々と聞きながら、三日もすればすぐに方法論は理解できた。


朝イチに行う設定変更判別まではしっかりとできなかったのだが、
BIG終了後のクレジットを落としてからする「設定判別法」はできるようになった。


それにより、当時のクランキーコンテストを打つ際の「設定56奪取率」かなり高くなった

優良店へ行く



クランキーコンテストの7並び台に座る
(777並びは高設定濃厚)



BIGを引く



設定を判別する(設定5以上判別)

これを繰り返すだけでかなりの収支を上げることに成功する。



この立ち回りを中心にして、

1月+44500
2月+296500
3月+438000
4月+381000


順調に稼ぐことができた。

当時打った機種は、判別の効くクランキーコンテスト以外にも
バーサス・花火・サンダー・ピカゴロウ・ゴールデンベル・ワニマル・ビンビン神様・
クランキーコンドル・ポッパーキング・ボルキャニック・レッツ・ウルトラマン倶楽部3・ファイアーコング

などなど。


最高記録は、クランキーコンテストBIG42回7965枚
この時はぶっ壊れたかと思った…。


そして順調に始まったパチスロ生活
どんどんと新しい攻略要素を見つけて勝つ事が楽しくて、時間という存在を忘れてしまうほど本気で打ち込んでいた




そんな5月
俺は時代を変えたある名機達と出会う事になる。



   
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