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パチンコ・パチスロ特集:『ポカリの攻略研究室』

 パチスロに人生を預ける (第12章)
1999年に登場したB-MAXは、俺の意識を変えてくれた。

まるで…


「おまえそんな目押し力プロやってんじゃねーよ」


台に言われているようだった…。


そして、目押し力最高峰を目指せないと思った俺は、スピード(回転数)武器にするしかないと思った。
当時、プロ8000P回せれば一人前とされていた基準を、俺は9000Pに上げた。


例えば機械割120%の台を打った場合…

8000P…4800枚
9000P…5400枚


一日打った時に約600枚(12000円)もの差が出る。


これさえできればリプレイハズシ完璧にできなくても、時給を飛躍的に上げる事が可能だ。
そして、早速次の日からフルウエイトを意識して打ち始めた。


もちろん、目押し精度スピードの両方がベストなら最強ではあったのだが、
当時の俺にすぐできることはスピードを上げることだけだったんだ。



スピードを上げるにはどうすればいいか?



そう考えていた俺は、一つの結論に行き着いた。


それは1リールづつ目押しをするのではなくて、
2リール
または3リール同時にみることで目押しのスピードを上げていくこと。


俺は目を動かさなかったので、リールを色と形で認識する。
この技は3ヶ月練習し続けることで完成した。

この習得により、一日打つときは必ず9000Pを回すことができるようになった。


もちろん朝から一日打つときは、しっかりと朝昼晩の食料を買い貯めておく(笑)。
休憩など取らず、少しでも早く回すためだ。


そんなことができるようになって、俺はまたレベルアップをした。


だがここでまた、新時代の幕開けを思わせるかのように、パチスロ業界に名を残すモンスター機が登場する。

その黄金に輝く新機種の名前は、


「アステカ」


早速、K駅のホールに導入されるということだったので、俺は友達と朝の7時から並びにいくことにした。
そんな軽い気持ちで打ちに行った新装開店で、まさか過去最高とも言える大爆発をするとは思ってもいなかったのだが…。


   
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