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パチンコ・パチスロ特集:『ポカリの攻略研究室』

 パチスロに人生を預ける (第19章)
1999年12月…

K駅N店グランドオープンし、毎日のように通い詰めた。
当時その店では、一ヶ月ほど開催していた暗黙のイベントがあったからだ。

その内容とは、朝一「777並びは1/2で設定56」というもの。

中でもアステカビーマックスさらには大花火のシマは、金に飢えたプロ達の修羅場と化していた。



もちろん俺もこんなおいしいイベントを逃すわけはなく、友達と通いまくった。
だがそんなイベントではやはり同じ事を考える輩が多く、1店舗高設定を掴み続けることの大変さを知った。

中でもK駅に通い続けていた常連グループや、どこからきたかもわからない若者集団がうざくてしょうがなかった。
(俺たちも同類だったのだが…)


そしてもちろん先頭を狙う俺たちは、ほかに来る連中たちと揉めることになる。


「俺らの方が先にを置いていた!」や、

割り込みをしても
コンビニに行ってた!」などなど、

揉める理由は数え切れないほどあった。



さらに入場時には、両手で後ろの人間を抑えつけながら走る感じだ(サッカーのように)…
777並びの台を取る為に、みんな必死だった。

そんな雰囲気でも、俺達は一ヶ月通った。
そして80万近い収支を叩き出すことに成功。



12/31の大晦日、みんなで打った後に焼肉を食べながら祝杯をあげているときに俺は思った。

「こんなパチ生活がしたかったのか?」


毎日、並んで→打って→並んで→打って…。
なんか楽しくないな。



そう思った1999年、来年はできる限り「並び」頼らない立ち回りをしようと心がけた。

そして時は変わって2000年…また友達旅打ちに行こうとの話になった。
今度の目的地は、「しのけん」「BOSS」旅打ち企画で紹介されていた北海道!!

なんでも温泉のついているパチンコホールがあるらしく、一度は行ってみたかったのだ。
またパチスロ抜きでも行ってみたかった土地だけに、すっごい楽しみだった。



そして1月6日から、俺たちはスロ仲間4人北海道へと向かった。

だが、想像以上の寒さローカルルールに悩まされるとは、
この時の仲間の誰もが想像していなかったであろう…。


   
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