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パチンコ・パチスロ特集:『ポカリの攻略研究室』

 パチスロに人生を預ける (第28章)
友人から電話がかかってきて、詳しく内容を聞くと、どうやらガセネタではないらしい。


今回出た攻略法『クレイジーレー●ー』ほどの破壊力はないが、
設定1でも1日打てば7000枚ぐらいの効果はある と言う話しだった。
何よりも、ほかのプロがほとんど動いていない状態であった為、かなり動きやすいと言う。


「よし、動くか!」


俺は即決した。
『バ●ボン』『クレイジーレー●ー』と続き、連続の攻略騒ぎで体が疲れきっていたのにも関わらずにだ。

ここ1ヶ月15日連続でフル稼働し、しかも移動距離は一都四県…。

さらに揉め事などもあって精神、肉体ともに疲れきっていた。

それでも動いたのは、攻略法には旬というものが決まっているのを知っているからだ。

鮮度が高ければ高いほど良い。



また、今回のネタは特に鮮度が良かったので、
ジグマ攻略プロには気を配る事無く、店にだけ注意して打つ事ができる。
そんな好条件が揃った為、即決をしたのだ。


俺を立ち上がらせたその機種名は…『インディジョ●ズ』
その情報が回って来た次の日、俺は早速実戦に向かった。


その内容とは、
7をテンパイさせた時の筐体上部の枠の光り方により、
通常時に成立している1/12の15枚役を1/6で取れる
 と言うもの。


詳細はこちら(興味のない方は読み飛ばして下さい)

【インディジョ●ズ2】

まずこの機種には、通常時に成立している15枚役が12種類もある。
■種類
赤7・青チェ・青チェ
赤7・赤チェ・赤チェ
赤7・青チェ・赤チェ
赤7・赤チェ・青チェ
青7・青チェ・青チェ
青7・赤チェ・赤チェ
青7・青チェ・赤チェ
青7・赤チェ・青チェ
黒・青チェ・青チェ
黒・赤チェ・赤チェ
黒・青チェ・赤チェ
黒・赤チェ・青チェ

それを下記の手順でこなすと…

1.中→左の順に押し、上段に青7をテンパイさせる。
2.テンパイした時の筐体上部の光り方によって、右に青チェ赤チェを狙い分ける。

これにより、最終リールの成立する役か限定され、
15枚役
の獲得率が1/6にまでアップする。

7をテンパイさせた時の光り方「詰まる感じ」「詰まらない感じ」2種類があり、
「詰まる感じ」だったら赤「詰まらない感じ」だったら右リールに青を狙う。

■青の場合、
赤7・青チェ・青チェ
赤7・赤チェ・青チェ
青7・青チェ・青チェ
青7・赤チェ・青チェ
黒・青チェ・青チェ
黒・赤チェ・青チェ

ということで6択になるのだ。

この方法により、通常時のコイン持ちは格段にアップし、
通常1Kあたり30Pぐらいのはずが、60Pぐらい回るようになる。



また、その筐体上部のランプの光り方が微妙な為、攻略法の効果の差は、人によってかなり大きかった。
中にはできない人までいた。

俺は、こういった感覚的なものは得意だったのだが、それでも完全に極めるのには3日ほどかかった。
また、店によって、成功率が大きく変わることから、何かを感じていた。


そして俺はづいた。 

このネタを成功させるにあたって、一番大事なのは照明のあたりかたによる店選びだったのだ。


なぜかというと、筐体上部にあるランプの光り方が微妙すぎる為、
店内にある蛍光灯の位置や明るさ、さらには照明を落としているか落としていないか
成功の大きな要因に絡んでいたのだ。


光というものは、それより強い光によって消滅してしまう為、光の薄い店選びが重要だった。
そして、それらの要因に気づき、店を選ぶようになってからは、ミスするようなことなんてほとんどなかった。


時には1K800プレイ回り、さらに天井ATのおかげで
メダルが出てきて補給になり店員が不審そうにしていた事もあった(笑)。


俺は「これはかなり勝てる!」 と思い、後輩も動員して動きまくった。



だが、地元近くでは、俺が平打ち(イベントや新装狙いではなく普通に打つこと)をしているだけで
ほかのプロに怪しまれる。


聞かれることは決まってこうだ。
知り合い「その機種、ネタあんの? おいしいの?」

基本的にかなりおいしい機種ではないと平打ちはしなかった為、
俺が平打ちをする=攻略 or 勝てる機種、と言ったイメージが定着してしまったらしい。


そんな理由があって、重点的に動いたのは横浜。 時には港南区にある日野まで行った事もあった。
他にはいつも通り、一都ニ県活動範囲としてしっかりとフォローしていた。
また使っている店舗の多さから、同じ店に行くのは3日1回程度なので店員に怪しまれる事は全くなかった。



そして動き始めて1週間ほど経った頃、メーカーがある対策を取ってきたんだ。

それは光を隠すシールドを貼るということだ。


店によっては、シールドの代わりにシールを貼っていた所もあった。
これにより、光が見えずらくなリ、余計にできない人が増えてきた。


俺も、これをやられた状態では、店内の照明を落としている店でしか成功しなかった。
しかも、成功率がかなり落ちていたので、シールドを張られている店は、基本的に攻めなかった。


中には「偏光サングラスをかければできる!」というアホな奴もいて、
あのダサいサングラスをかけてパチスロを打っていたのだろうか…と、想像して笑ってしまった。


そして、俺たちはシールドの張っていない店を重点的に攻めた。


要は対策のヌルい店だ。


中には、シールドにコインを挟んで電球を直接「覗き見」していた人もいた。

だがこれはゴト行為台になんらかの不正をして、出玉を得ているから。



俺達がやっているのは、演出でRTプレイ数を見分けたり、リプレイハズシと言った攻略法と同じ。

ゴトはしない。

そんな感じでガツガツ攻めて行き、5月の収支は最終的に








ダブルミリオンを達成した。




パチプロ
をやって2ヶ月目、早速強烈な収支を叩き出し最高の滑り出しとなったんだ。

ただ、光を直視する攻略だったので、終わった後は目が異常に痛かったのを覚えている。
このせいで俺の視力が落ちたのなら、人生規模で言えば大きな代償だったのかも知れない。
現在、両目とも視力が0.1ないので、コンタクトは手放せなくなっている。




そして、疲れきった次の月には稼働日数7日というダメっぷり。

疲れきっていたので「自分にご褒美!」と言い聞かせ、たっぷりと休んだ。




ついでにラスベガスに旅行にも行った。

まさかここでも、驚くべき収支を叩き出すとは…(笑)。





続く…


   
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