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| 広い世代にわたって親しまれてきた宇宙戦艦ヤマトだが、名は知れ渡っていても具体的な内容を知らない人も多いのでは?? そんな原作を今回は分かりやすく説明していこう。 |
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2199年、地球は謎の星・ガミラス帝国による遊星爆弾によって放射能に汚染されてしまう。逃げ延びた人類は、地下に避難してただ滅亡を待つだけであった。
そんな中、14万8千光年のかなたにあるイスカンダル星に、放射能除去装置・コスモクリーナーがあるという情報がもたらされる。
未知の駆動機関、波動エンジンを搭載した宇宙戦艦ヤマトは、コスモクリーナーを受け取るためイスカンダルへ向かう。地球が滅亡するまであと1年、ヤマトは無事帰還できるのだろうか――
「宇宙からの侵略者」という設定が、地球に住む私たちに危機感を与え、強く印象付けたのだろう。
TVアニメと劇場版、続編で構成されたこのアニメは当時の子供達の記憶に深く残り、今でもあの主題歌は誰もが歌えるほど有名である。
ちなみに、とても印象的な主題歌のイントロだが、放映された時はアカペラだった。 |
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| 原作・総監督・設定 |
松本零士 |
| デザイン設定 |
スタジオぬえ |
| TVアニメ |
1974年10月6日〜1975年3月30日(全26話)
よみうりテレビ、第一放映にて放映。 |
| 映画劇場版 |
宇宙戦艦ヤマト
1977年公開
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 1978年公開
ヤマトよ永遠に 1980年公開
宇宙戦艦ヤマト 完結編 1983年3月19日公開 |
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ガミラス帝国
大マゼラン星雲・小マゼラン星雲にまたがる大帝国が大ガミラスの本星。
しかし、大ガミラス星の寿命は尽きかけていた。
彼らは新しい本星をもとめて、地球に侵略してきたのだ。 |
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イスカンダル
地球とよく似た生態系、外観をしている。住人は女王のスターシャと妹のサーシャ。
高い技術と文化を持った星であったが、大ガミラス本星と同じく寿命は尽きかけていた。
しかしガミラスとは違い、スターシャは星と運命を共にすることを選ぶ。 |
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地球
海に囲まれた青い星であったが、ガミラス帝国の攻撃によって赤くただれた星にされてしまう。
大地は放射能によって汚染され、「死の星」となってしまった。 |
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古代 進(CV/富山 敬)
宇宙戦艦ヤマトの戦闘班長。
遊星爆弾によって両親を失い、直情型の熱血漢となる。イスカンダルに守という兄がいる。
のちに森雪と結婚する。
ちなみに、両親が殺される以前は、とても温和な性格だったようだ。 |
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沖田十三(CV/納谷悟郎)
宇宙戦艦ヤマトの初代艦長。
放射能除去装置を受け取るために、自分の命をかけて任務を遂行する。
非常に冷静沈着な性格で、その判断力は時に素早く、時に大胆。その偉業を称えて英雄の丘に銅像が建てられている。
余談だが、声優を務めた納谷悟郎さんは「ルパン三世」の銭形警部役でも有名。 |
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島 大介(CV/仲村秀生 完結編の一部でささきいさお)
宇宙戦艦ヤマトの航海班班長。古代とは宇宙戦士訓練学校での同期だった。
古代とは対照的な優等生タイプだが、仕事に対する責任感が強く、支障があればどんな相手でも意見する部分も持ち合わせる。
おそらくは地球一の操縦技術を持っていたと噂される。
完結編の一部では、あの有名なオープニングを歌っているささきいさお氏が島大介役を務めた。 |
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佐渡酒造(CV/永井一郎)
宇宙戦艦ヤマトの艦医。
大のお酒好きで、地球一の「迷医」と言う声もちらほらある。沖田艦長の最期を看取った人。
ヤマトに搭乗する前は獣医だった。獣医から何故艦医に転職したのかは謎である。 |
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森雪(CV/麻上洋子)
宇宙戦艦ヤマトの生活班長。後に古代進と結婚する。
かなりの美女だが、勝気で男勝りな性格である。スターシャの亡くなった妹にそっくりなため、
古代やスターシャに驚かれた。
ヤマトに搭乗する前は看護師だったため、佐渡酒造の補佐に回ることもあった。 |
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デスラー総統(CV/伊武雅刀)
ガミラス帝国総統。後にガルマン・ガミラス帝国の総統となる。
残虐な性格で無能な者は容赦なく切り捨てる性格の持ち主。
隣の国のスターシャを想っている。
性格の割りに、劇中では面白い一面も多々見せている、意外と憎めない悪役である。 |
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ドメル将軍(CV/小林 修)
太陽系方面軍作戦司令官。
通称「宇宙の狼」。ガミラスきっての名将。
艦隊を率いてヤマトと対戦するもあと一歩の所で敗れる。 |
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ヒス副総統(CV/山下啓介)
ガミラス帝国の副総統。
やや卑屈な所があるが、総統に対してはゴマをする。
口は災いの元で、余計な一言を発したために射殺された。 |
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スターシャ(CV/平井道子→上田みゆき)
イスカンダルの女王で、後に古代守と結婚。生まれた娘には、
亡くなった自分の妹と同じサーシャと名付けた。
「地球より14万8千光年にあるこの星に来させ、地球人の勇気と力を試す」との方針で、彼らの航海に物資援助はしなかったものの、ピンチの時には救いの手を差し伸べた。 |
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サーシャ
イスカンダルの女王、スターシャの妹。
姉の命で、「放射能除去装置を取りにくるよう」とのメッセージと波動エンジンの設計図を携えて地球へ向かったが、古代たちが発見したときにはすでに息絶えていた。
彼女の発見が、地球の未来に希望を与えたといっても過言ではない。 |
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波動砲
宇宙戦艦ヤマトの主砲。波動エンジンを利用して、小宇宙ひとつ分のエネルギーを放つ。
因みに波動砲を装備しているのはヤマトだけである。 |
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コスモ・ゼロ(零式宇宙艦上戦闘機)
地球防衛軍の戦闘機。事実上、古代進の専用機。
大気圏内外で運用できる万能戦闘機。 |
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遊星爆弾
ガミラスの地球攻撃専用爆弾。隕石に似た形をしている。
その襲撃は町を破壊し、海を干上がらせた。
そして、大地を放射能で汚染し、地球を文字通り「死の星」にした。 |
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ロケットアンカー
ロケットによる推進力を持った錨。本体とは鎖で繋がっている。
停泊のほかに、主砲が使えない際の武器的な使い方もされた。 |
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デスラー砲
波動砲の一種。性能はかなり高性能。
エネルギー率が十分でない場合やワープした直後でも発射可能である。
ガミラス総統デスラーの名がつけられている。 |
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「地球か…何もかもみな懐かしい」
沖田艦長のセリフ。
地球につく前、ベッドに横たわる沖田艦長が呟く代表的名ゼリフ。
死期が迫った沖田艦長の哀愁ただようこの言葉が、多くの人の心を打ったことは間違いない。 |
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「ヒス君、君は馬鹿かね?」
デスラー総統のセリフ。
初戦でヤマトに負けた時、祝電を送ったことを受け、二回目の敗北で総統の部下が「祝電を送りますか?」との問いに答えた一言。
初戦はヤマトをおちょくっていたようだ。
ちなみに筆者も、母親によく「君は馬鹿かね?」と言われる。いや、あなたの子ですから。 |
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「馬鹿め! と言ってやれ!」
沖田艦長のセリフ。
地球軍の降伏を迫るガミラス帝国に対して、沖田艦長はこの言葉を放った。
第一話における男気溢れる名ゼリフである。 |
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「我々も苦しいが敵も苦しい。勝利はこの一瞬をがんばり抜いたほうに訪れるのだ。
諸君、もう一息だぞ。」
デスラー総統のセリフ。
ガミラス星の決戦での一言。
悪役、というよりはかなり正義のヒーローに近い印象だ。 |
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| (ボーマ) |
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