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パチンコ・パチスロ特集:『原作 ど〜なってるの?』
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー
ウルトラマン」と並び実写ヒーロー二大巨頭の一つ「仮面ライダー」。いつの時代も子供たちに夢を与え続けてきた正義の味方の原点とも言える、初代ライダーの原作を紹介していこう。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:ストーリーと原作背景
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー もはや説明の必要もないくらいの認知度の高さを誇る「仮面ライダー」。
現在でも「仮面ライダー電王」が好評放送中で、昭和から平成に時が移っても仮面ライダーの魅力が衰えることはない。

その歴史的シリーズの第一作となった「仮面ライダー」の背景について説明していこう。
大学科学研究所きっての秀才にして、オートレーサーという一面も持つ主人公・本郷猛。ある日、彼はオートレースの練習をしていたときショッカーの怪人の攻撃を受け、気がつくとショッカーの幹部候補として改造されてしまった。だが、同じくショッカーに協力させられていた緑川博士によって脳改造を施される前に脱出。仮面ライダーとして悪と戦うことを決意する――というストーリー。

毎回現れる特異でグロデスクな怪人を倒していく格好良さがウケて、全98話にわたって高視聴率をマークし続けた。

ちなみにバッタ型の改造人間が活躍するという設定を考案したのは、原作者の故・石ノ森章太郎氏(当時は石森章太郎)。当初は骸骨をモチーフにしたヒーローという設定が考えられていたが、テレビ局からの反対を受けて昆虫をモチーフにすることが決定したようだ。
1960年代には稀代のボクサー、モハメド・アリが「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と形容されていたこともあって、昆虫の力強さに対するプラスイメージがあったのだろうか。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:基本データ
原作 石ノ森章太郎
制作 毎日放送、東映
放送 1971年4月3日〜1973年2月10日(全98話) 毎日・NET(現テレビ朝日)にて放送
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:人物相関図
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:人物相関図
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:主なキャラクター紹介
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:本郷猛/仮面ライダー1号 本郷猛/仮面ライダー1号(藤岡弘)

ショッカーによって改造人間になるが、脳改造前に脱出して仮面ライダー1号となる。
大学の化学研究所きっての秀才で、運動能力も抜群のオートレーサー。ショッカーに拉致された当時は22歳だった。
同じくショッカーに改造された一文字隼人を脱出させた後は、ヨーロッパやアフリカで戦うが、死神博士が指揮をとるようになってからは帰国し、仮面ライダー2号に協力する。
ちなみに、旧仮面ライダー1号は風のないところでは変身できないので、サイクロン号に乗って風圧を作って変身していた。当時、変身時のかけ声やポーズはなかった。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:一文字隼人/仮面ライダー2号 一文字隼人/仮面ライダー2号(佐々木剛)

ロンドン美術大学写真学部卒業のフリーカメラマン。改造された当時は21歳だった。ロンドン生まれということから六ヶ国語が堪能で、格闘の達人でもある。
仮面ライダー・本郷猛を倒すための改造人間として、ショッカーに改造されたが、脳改造の寸前に本郷に助け出され脱出。仮面ライダー2号として共にショッカーと戦うことを決意する。
ここから「変身ポーズ」が登場するようになり、全国の子供たちに爆発的な人気となった。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:滝和也 滝和也(千葉治郎)

オートレーサーとしての本郷のライバル。何かと事件に首を突っ込みたがる。それもそのはず、正体はFBIの秘密捜査官で、ショッカーの動きを探る目的で派遣されていたのだ。FBIにも追われるほど、ショッカーはアメリカにも名の知れた「」だったのだ。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:ゾル大佐 ゾル大佐(宮口二朗)

ショッカーの中近東支部から来日した日本支部初代大幹部。元ナチス党党員ではないかと噂されている。その正体は怪人・狼男。変装が得意で、部下の服装にはうるさく、お洒落好きの一面を持つ。電磁鞭やピストルを武器に攻撃してくる。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:死神博士 死神博士(天本英世)

ショッカーのスイス支部から来日した日本支部二代目大幹部で、その正体は怪人・イカデビル。怪人作りの天才といわれ、大ガマを武器とする。わざと捕まった本郷を新仮面ライダーとして改造した。本郷抹殺のために独自の策を練る。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:地獄大使 地獄大使(潮健児)

死神博士に代わって東南アジア支部から来た日本支部三代目大幹部。その正体は怪人・ガラガランダで、鞭とアイアンクローを装備している。
首領に見捨てられ、1号に決戦を挑んでくる。
また、誰よりも首領に対して強い忠誠心を持っている
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:ブラック将軍 ブラック将軍(丹羽又三郎)

アフリカからやってきたゲルショッカー日本支部の大幹部。元ロシア将軍とも言われる彼の正体は怪人・ヒルカメレオン。大量殺戮を目的とした計画を立てることが多く、作戦が失敗しても次の作戦を素早く立て、ライダーたちを苦しめた。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:緑川ルリ子 緑川ルリ子(真樹千恵子)

大学文学部の学生で、緑川博士の娘。最初は「本郷が父親を殺した」と誤解していたが、誤解が解けた後はライダーに協力。
学生らしく普段は喫茶「アミーゴ」でアルバイトに励んでいた。2号に日本を任せて旅立った本郷を追ってヨーロッパへ向かったが、そのまま定住してしまったようだ。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:立花藤兵衛 立花藤兵衛(小林昭二)

本郷にとってオートレーサーの師匠に当たり、「アミーゴ」のマスターでもある。本郷らの良き相談相手として全話に登場した。
当初は「立花さん」と呼ばれていたが、後に「オヤジさん」で定着した。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:主な必殺技
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:主な必殺技「ライダーキック」 ライダーキック

最も多用された技。天高くジャンプし、空中回転をして相手に蹴りを入れる。
2号にとっては最大の必殺技。
最近では「仮面ライダーカブト」も多用していたが、当然映像はハイテク化されている。初代と比べてみると楽しいこと間違いなし。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:主な必殺技「ライダーパンチ」 ライダーパンチ

そのまま敵を殴りつける技。ただ殴るだけではあるが、「ライダーチョップ」同様に真似しやすい技なので当時の子供たちに流行した。
最近では「仮面ライダーザビー」などが必殺技として使っているが、映像はかなりハイテク化されている。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:主な必殺技「7人キック」 7人キック

昭和のライダー」と言われる7人が同時に必殺技を繰り出すという豪華な技。ライダーダブルキック(1号・2号)、V3キック、ライダーマンの飛び蹴り、Xキック、アマゾンキック、電キック(ストロンガー)が繰り出される。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:その他のライダーたち
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:仮面ライダーV3 仮面ライダーV3

風見志郎が変身する。改造された当時は22歳だった。
本郷の一年後輩で優秀な運動選手だったが、ひょんなことがきっかけで怪人に両親を殺されてしまう。ダブルライダーに改造を懇願し、一度は拒否される。だが、ダブルライダーを助けようとして重体になり、V3として蘇生した。1号と2号の長所を併せ持つ実力者で、当時の子供たちにも絶大なる人気だった。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:ライダーマン ライダーマン

仮面ライダーV3」に登場するライダーで、結城丈二が変身する。敵組織「デストロン」の優秀な科学者だったが、裏切り者に仕立て上げられて処刑されるところを仲間に助けられた。
右腕だけが改造され、ほかは生身というなんとも危なっかしいライダーだった。最弱という声もある。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーアマゾン

山本大介が変身する。改造された当時は22歳だった。
飛行機事故で家族を失い、ジャングルで野生児として育った彼はインカ帝国の秘術によって改造された。
当初は言葉が話せなかった彼だが、日本で出会ったマサヒコの教育のおかげで言葉を覚え、途中から技名が言えるようになった。
特色ある格好からか、野性味溢れる男の魅力があるのか、なぜか女性の人気が高いと言われている。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:仮面ライダー:仮面ライダーストロンガー 仮面ライダーストロンガー

城茂が変身する。改造された当時は22歳だった。大学でアメフト部のキャプテンをしていたが、親友を殺され、復讐のために敵の仲間になったふりをして改造された。
外見から分かる通り「カブトムシ」型の改造人間で、「ストロンガー」の名前の通り強さも全ライダー中屈指。多くの技を持つ。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:実機演出に採用された名場面
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:実機演出に採用された名場面「特訓指令モード」 特訓指令モード

アミーゴ」のマスターである立花藤兵衛は、ショッカーさえもが一目置くほどトレーナーとしての資質に優れた人物。
仮面ライダーの能力を引き出した指導力には定評があり、「特訓指令モード」で立花藤兵衛が登場するのはそのためだろう。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:実機演出に採用された名場面「ライダーチップス予告」 ライダーチップス予告

ライダーバトルモード中にライダーチップするが出現すれば、確変継続の期待が一気に高まる。
このライダーチップスは販売当時、社会現象を巻き起こしたほどの超人気商品。おまけのカード欲しさにたくさんのチップスを購入し、食べずにお菓子を捨ててしまう子供が続出したことで、中にはライダーチップス購入を禁止する小学校もあったほど。
現在、「仮面ライダーチップスR」が販売されており、このチップスには仮面ライダー全作品のカードが入っているという。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:実機演出に採用された名場面「7人ライダー全回転リーチ」 7人ライダー全回転リーチ

7人が登場して、力を合わせて戦うという感動のシーンを採り入れている全回転。このシーンに代表されるように、原作でもライダーたちはしばしば協力して敵と戦ってきた。とりわけ「仮面ライダーストロンガー」ではそのようなシーンが多く、「昭和のライダー」シリーズの集大成とも言える作品だった。
パチンコ・パチスロ特集『原作ど〜なってるの?』:原作で有名なセリフ
「変身!」「トゥ!」

仮面ライダー2号の変身シーン。
仮面ライダーの代名詞とも言える変身時のセリフ。1号の変身シーンにこのセリフが使われていたと思っている人も多いが、前述の通り1号には変身のセリフはなく、このシーンが登場するようになったのは2号から。
「変・身、V3!」

仮面ライダーV3の変身シーン。
ベルトに効率よく風を送るためのポーズで、先輩ライダーの変身シーンをアレンジして考えられたという印象。
「アーマーゾーン!」

仮面ライダーアマゾンの変身シーン。
従来のライダーとは異なり、感情の高ぶりによって変身するのが特徴。回を重ねるごとにポーズが加わり、彼が都会の暮らしに慣れていっていることがうかがえた。
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せと俺を呼ぶ。俺は仮面ライダーストロンガー!」

仮面ライダーストロンガーのセリフ。
たまに「俺は」の前に「聞け! 悪人ども!」と入ることがある。
決めゼリフが少な目の仮面ライダーシリーズだけに、この「桃太郎侍」的な決めセリフによってストロンガーの人気が高まったのは言うまでもない。
(ボーマ)
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