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| 韓流ドラマがまたもパチンコに。大々的に放映されたCMも話題の『CRフィーバー春のワルツ』の原作を紹介していくぞ。 |
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韓流ラブストーリーといえば、まず思い浮かぶのが「冬のソナタ」。
『CRフィーバー春のワルツ』の原作である「春のワルツ」は、冬ソナ同様にユン・ソクホ監督、韓国KBS製作による「四季シリーズ」の春編として作られた作品だ。
日本でもNHKにて放送されたのだが、本作は当初から「冬のソナタ」が日本で大流行したために製作段階から日本や海外市場をターゲットに作られたとも言われている。
そのストーリーは、幼少期に出会った男女が不慮の事故で離れ離れになってしまうが、15年経ってオーストリアで劇的に再会し、お互いに惹かれあっていくといったもの。
視聴者からは、出生の複雑な秘密、不治の病、幼少期の初恋、記憶喪失、交通事故、連絡ミスによるすれ違い、多数の障害など、内容が「冬のソナタ」と酷似しているという反応が多く寄せられた。
また「四季シリーズ」特有の季節感はしっかり表現されており、「冬のソナタ」では雪がこんこんと降るシーンが多用されていたが、「春のワルツ」では、菜の花畑のシーンや、グリーンやイエローなどの原色衣装、そして重要なシーンで登場するラベンダー色の傘などを駆使し、春特有の初々しい雰囲気を染み込ませた作り込みとなっている。
また「四季シリーズ」のなかで唯一「春のワルツ」だけが大規模な海外ロケを行っていることも特長の一つ。
オーストリアのウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタットなどの壮大な雪景色を思う存分に使用。こうした雪のシーンを盛り込むことで「雪解けの春」のイメージを前面に出している。 |
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| 原作名 |
スプリング・ワルツ、ポメ・ワルチュ(現地読み仮名) |
| 監督 |
ユン・ソクホ |
| TV放送 |
韓国KBSで2006年3月〜5月放送。日本では、NHK BS2で2006年10月〜放送、NHK総合で2007年4月〜9月放送。地上デジタルではハイビジョン画質で放送。 |
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ユン・ジェハ(ソ・ドヨン)(名前のみ呼ぶときは「チェハ」)
オーストリアを拠点に活動する世界的なピアニスト。
干渉されるのを嫌い、時折、神経質な面を見せるが、本当は思いやりのある心を持っている。15年前に辛い過去があり、思い出話を持ち出されると極端に嫌悪感を示す。 |
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パク・ウニョン(ハン・ヒョジュ)
しっかり者とうっかり者の両面を併せ持つ天然キャラで、思いやりのある性格。
クリスタルデザインコンテストで優勝するなどアクセサリーデザインの才能があるのだが、収入は義理の父が作った借金の返済に充てられている。そのコンテストで優勝した際にヨーロッパ旅行が当たり、旅先でチェハと出会う。 |
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フィリップ・ローゼンタール(ダニエル・ヘニー)
チェハの才能に惚れ込み、彼のマネージャーとして全面的に支えている存在。
ドラマ上、オーストリア人と韓国人のハーフ。気の優しい性格で、ウィーンの空港で偶然出会ったウニョンのことが好きになる。 |
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ソン・イナ(イ・ソヨン)
キャリアウーマンで、レコード会社の理事を務める。
幼なじみだったチェハのことが好きで、15年ぶりの再会を果たすためにウィーンに足を運ぶ。 |
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イ・スホ 子供時代(ウン・ウォンジュ)
賭博師の父・チョンテに連れられて故郷の島にやってくる。
祖父に預けられるはずだったが既に他界していたため、父の幼なじみだったウニョンの母の元へ。それまでは学校にも通わずに父と賭博場を転々としていたため、とても心細い幼少期を送る。
妹のように慕うウニョンの手術費用と引き換えに裕福な家庭に引き取られ、
ユン・ジェハとして生きることに。 |
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パク・ウニョン 子供時代(ハン・ソイ)
心臓に病気があり、運動することを許されていない。
そのため、じっとしていてもできるアクセサリー作りが好きになり、貝殻を拾ってきては作品にし、個人的に売るようになる。売上は心臓の手術に使うため貯めていた。突然、家に舞い込んできたスホに好意を持つようになる。 |
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ユン・ジェハ 子供時代(ウン・ウォンジュ)
裕福な家庭で何不自由なく育つ。
ピアノの才能を開花させ、注目の的に。
外交官の父の都合によりカナダに引っ越す。
イナとは幼なじみ。 |
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ソン・イナ 子供時代(シム・ウンギョン)
チェハと同じく裕福な家庭で育つ、チェハの幼なじみ。
チェハの高貴な容姿や振る舞い、優れたピアノの才能に憧れている。コンクールの日に「大人になったら結婚しよう」といったチェハの気まぐれな発言を機に、チェハを一途に想い続ける。 |
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花畑リーチ【第14話〜涙の井戸〜】
幼少期に死んだはずのウニョンが、実は生きているのではないかと疑いを持ち始めたチェハは、いてもたってもいられなくなり、ウニョンの故郷を訪れる。
そして強く思い出に残っている菜の花畑に来たチェハは、偶然ウニョンを見つける。恋愛感情を持っていたウニョンが、心の中にずっとしまっていた妹のウニョンだったと確信し、チェハはこらえきれずに涙を流す。チェハの気持ちの高揚を体験できる興奮のリーチだ。 |
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川辺リーチ【第11話〜衝撃のビデオ〜】
親友でもあるフィリップが心底惚れ込んでいるウニョン。
そんな彼女を好きになってしまったチェハの心が大きく揺れる場面がリーチ演出になっている。
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オーストリアリーチ【最終話(第20話)〜愛と希望の島〜】
イナが結婚を取りやめたとウニョンに告げ、「チェハが待っているからオーストリアに行きなさい」と促す。そして2人の長かった冬が終わり、春へと動き出す。そんな感動のシーンがリーチ演出として見事に再現されている。 |
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「ウニョンは死んだ。そしてお前はチェハだ。昔のことは忘れて、チェハとして生きろ」
【第5話〜ピンク・トラック〜】
幼少期に会ったウニョンのことが忘れられないチェハは、彼女が事故当時に運送された病院へ足を運ぶ。
彼女が手術後に亡くなっていたことを告げられたチェハが思い出した、かつて父に言われたセリフがこれ。
このように切ない心理描写が至るところで描かれているのが人気の秘訣だろう。 |
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「あの子を見てると胸が痛くなって、イライラするんだ」【第7話〜母の眠る島へ〜】
ウニョンがチェハの大切な貝殻細工を床に落としてしまった。その場面に遭遇したチェハがウニョンに激怒。
その後、ウニョンが家に帰る途中、フィリップの携帯が鳴っているのに気づいて代わりに電話に出た時、チェハが言ったセリフがこれ。
後に、フィリップへは通じるドイツ語で「あの子に謝っておいて」と告げるのだが、とうぜんウニョンは分からない。
2人の溝が深まるとともに、チェハの複雑な心模様が明らかになるシーンだ。 |
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「愛し合っている2人にはお互いの心が最高の家」【最終話(第20話)〜愛と希望の島〜】
劇的な再会を遂げ、一緒に暮らすことになったウニョンとチェハ。
「古い家でごめんね」というチェハに対してウニョンが言ったセリフがこれ。
実はまったく同じセリフが「冬のソナタ」でも使われていて、ユン・ソクホ監督のポリシーであると考えられるセリフなのだ。 |
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