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| 感動の名作を世に送り出し続けた「世界名作劇場」。涙が溢れるそのストーリーとは… |
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「世界名作劇場」は、1975年〜1997年にフジテレビ系列で放送されていた人気TVアニメシリーズ。一貫して同じ時間帯で放映を続けたため、日曜日の7時30分と言えば「世界名作劇場」というイメージがすっかり定着していた。なお、2007年からはシリーズが再開され、現在も新しい作品を世に送り続けている。
世界の童話をテーマにした作品が多く、1年ごとに様々な名作をアニメで楽しめることが魅力で、子供に安心して見せられるTVとして家族ぐるみで愛されたものばかり。2008年にパチンコとして登場した『CRフランダースの犬と世界名作劇場』は、パチンコとしては異例のタイアップだが、その話題性から大いに注目を集めた存在だ。
実機に採用された主な作品は、メイン作品である「フランダースの犬」(後述)、音信不通になってしまった母をたずねるため、主人公が旅に出る「母をたずねて三千里」、主人公とその家族が目的地に向かう途中、載っている船が無人島に漂流する「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」など。
その他、L・M・モンゴメリの原作を忠実に再現したことで知られる「赤毛のアン」や、大きなシャチが登場する「七つの海のティコ」、人間の思いやりを描いたペリーヌ物語や、個性豊かな4姉妹が夢を追いつづける「愛の若草物語」などの名作もわずかではあるが楽しめる。
まさに日曜7時30分の世界観を丸ごとパチンコに取り込んだ『CRフランダースの犬と世界名作劇場』を一層楽しむためにも、シリーズ中、最も人気を博した「フランダースの犬」の原作を理解しておこう。 |
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| 制作 |
日本アニメーション |
| TVアニメ |
1975年1月〜1997年3月 フジテレビ系列で放映(2007年〜、BSデジタルで放映中) |
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少年ネロと愛犬パトラッシュとの交流を描いた物語。
フランダース地方の村に住む祖父ジェハン・ダースに育てられたネロは、天才画家であるルーベンスに憧れ、画家になることを夢見ていた。
祖父の急逝によって生活環境は困窮するが、ネロは夢を諦めることなく絵を描き続ける。そんな折、村の風車小屋が焼ける事件が起こる。
もともと絵ばかりを描く少年のことを良く思わなかった村人は、放火犯の濡れ衣をネロに着せる。
村での居場所を失ってしまったネロとパトラッシュは、生きるためにお金も身よりもないまま歩き続けることに…。
苦難に苦難を重ねるネロをいつも優しく見守るパトラッシュだが、その結末は…。 |
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ネロ・ダース
絵を描くことが大好きで、将来はルーベンスのような画家になりたいと思う心優しい少年。
幼少時に両親を亡くし、祖父と一緒に生活をしている。 |
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パトラッシュ
ネロの愛犬であり、一番の理解者。
金物屋で酷使された挙句、捨てられてしまったところを通りすがりのネロと祖父に拾われる。
老犬ではあるが、とても頭がよく主人想い。 |
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アロア
ネロと幼なじみの明るい女の子。
不自由なく育ってきたためか、わがままな場面も見受けられる。パトラッシュとも仲が良く、ネロたちとよく遊ぶ。 |
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ジェハン
ネロの祖父であり、唯一の肉親。
ネロと共に村から街まで牛乳を運ぶ仕事をしていたが、体調は次第に悪化…。 |
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ポール
ネロの友達。
運河に落ちたところを助けてもらったネロに恩を感じている。
兄が鍛冶屋へ奉公することに淋しさを感じていたが、この時もネロはアヒルのクロを預け、その気分を紛らわしてあげた。 |
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回れ!ネロ(フランダースの犬)
ネロとパトラッシュ、そしてアロアの3人が風車小屋の前で回り踊るリーチ。
主題歌と共に放送されていたため、ファンの記憶にも焼き付いているシーンだろう。 |
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滑れ!パトラッシュ(フランダースの犬)
パトラッシュが氷の上を滑るリーチ。
こちらも主題歌と共に放送されていたシーンを採用。滑るパトラッシュのかわいらしさはパチンコ台でも健在だ。 |
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天使たちの絵(フランダースの犬)
ネロとパトラッシュが天国へ逝く感動場面も、もちろん演出になっている。
アニメでは第52話(最終回)で放映されたものだが、原作を知らなくても誰もが一度は見たことがあるのでは!? |
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「よかった〜。はい、ネロが2つ。私が2つ、コレでちょうどわけれるわ」
アロアの優しさを感じさせるセリフ。
イチゴ飴5個のお遣いを頼まれたネロは、飴を1個なくしてしまう。
ネロの正直な告白を聞いた時、アロアはこう返したのだ。なかなか子供が口にできる言葉ではないだろう。 |
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「だから僕は今すごーく幸せなんだよ」
ネロが憧れのルーベンスの絵を見た時に口にしたのがこのセリフ。
苦難の果てにやっとの思いで絵を見られたことの幸せを感じさせる、実に感情のこもった言葉。 |
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「パトラッシュ…僕はもう疲れたよ…」
この言葉なくして「フランダースの犬」を語ることはできないだろう。言わずとしれた最終回のセリフである。
ネロがパトラッシュに話しかけた最後の言葉であり、この一言を最期に、ネロとパトラッシュは共に天国へと逝ってしまう。 |
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| (ボーマ) |
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