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パチンコ・パチスロ総合メディア-セブンラッシュ@スポニチ:『パチコラム』
パチンコ・パチスロ総合メディア-セブンラッシュ@スポニチ:『パチコラム』:スペシャルコラム
  13連敗
12月28日(金)
 13連敗しました。159800円負けました。……僕の11月のパチ・スロ収支です。実は10月最終週にも軽〜く10万ほど溶かしていたので、一時は1ヶ月間の負債が35万を超え、二度と手を出すまいと誓ったキャッシングの禁を10ヶ月ぶりに破ってしまったほど。いや〜、ドキドキしましたね☆ 

 ま、金額だけで言うなら1月は自分でもビックリの259900円マイナスを計上。ただ、この時は某激荒沖スロを成敗に遠征して、予定通りに(?)返り討ちに遭ったもので、ある意味覚悟の上での敗戦だったからショックはさほどでもありませんでした。でも今回は(一応)勝とうと頑張って、いろんな機種を探り歩いて、でも一切結果が出ない大連敗地獄だったから精神的にもボロボロで。原稿を書いてもしゃべり仕事でも気分が乗らず、ネガティブ発言連発でひんしゅくを買い…パチンコ収支が仕事に影響するとか子供かよって感じですが、僕の稼業は遊びも仕事も趣味もプライベートも一緒くたなんで切り替えが難しいんですね。逆に調子がいい時はノリノリで自分でも鋭い!って仕事をすることもあるので(←本当だって)差し引きチャラで許してもらうしかないけれど、こんな毎日エエ加減せなと、ふと我に返る時も多くなった39歳の冬であります。

 ってね、久しぶり登場でこんな話書くと、オマエ一体いくら負けてんのってことになるのでご説明させてもらうと、こんな僕でも、今年の負けはトータルすれば20万そこそこ。11月の負けも内容的にはちょい負けぐらいのはずなんですが、おっそろしくツイてなかったせいでここまでのマイナスになり、ちょうど1月のバカ打ち分だけ負け越してる計算です。パチンコ、そうそう負けられるもんじゃないよね…って、まるで説得力ないけど、それでもこれは事実だと断固主張させてもらいたいのです。

 現在の僕の打ち方は、ハッキリ言って完全な運任せ。パチプロ出身&攻略雑誌編集部に在籍していた下敷があるんでいわゆる必勝戦術は理解してますが、実戦にはほぼ活用しておりません(キッパリ)。起きられないからめったに朝から打たない。30分とか1時間の強引ちょい打ちが一番多い。クセで回転数や小役出現率なんかは数えますが、ダメ台でも面倒な時は移動しない。行くホールも基本的に最寄り駅前のダメ店。…でも楽しく遊べてる理由はただひとつ。勝てそうな時、つまり回る台や高設定台をつかんだ時は、無理してでも粘るってことです。過去のコラムで何度か書いた通り、パチンコやパチスロの勝ち方は、突き詰めると「期待値プラスの台を長く打つ」しかない。それを探して、あるいは止め打や目押し等のテクニックで勝てる状態に持ち込んで打つのが上級者ですが、それには相応の努力や我慢も必要となります。

 厄年を前にめっきり面倒くさがりになった僕は釘を見ることすら放棄するようになったのですが、でもせめて「押せる」と判断した時ぐらいは、後の予定はキャンセルしてでも回すようにして、相対的に「勝てる状態」の比率を引き上げようと、そういう打ち方をしているわけです。もともとが90%の還元率を誇るパチンコ(パチスロ)ですから、この程度の努力と呼べないような打ち方でも太刀打ちできるんですね。

 ところで。僕は「チャラ目標」だからこれで十分なんですが、ガッチリ勝ちたければそれなりの努力も必要です。時給2千円を目指すならプロレベルの立ち回りになるでしょう。千円目標でも我慢すべきことはかなりあります。要は自分の実力や性格、稼働時間等を客観的に見て可能な範囲で目標を定め、それに応じた打ち方、楽しみ方を考えること。これがパチンコ・パチスロと長くつき合うコツでしょう。

 そう、勝つだけがすべてじゃありませんから。最近は、チャラが一番面白いんじゃないかと思い始めてます。ま、言い訳だと突っ込まれても反論はしませんけどね。


プロフィール
大崎一万発
大崎一万発
パチプロ→攻略雑誌編集部を経て、現在はフリーのパチンコライター。多数のファン雑誌・情報誌に連載を持つ傍ら、テレビやラジオの専門チャンネル、ホールイベントでも活躍中。
自慢は『TVチャンピオン』(テレビ東京系)の「パチプロ王選手権」3連覇など、剛腕ともいえるヒキの強さ。
仕事=パチンコ、趣味=パチスロ。ハイビスカス系完全告知マシンをこよなく愛する38歳。
バックナンバー
「13連敗」
「大ショック」
「時代の流れ」
「カリブの海」
「分をわきまえる」